#297 長屋門
2009年 12月 17日
東京、駒場。
日本民芸館西館の長屋門です。
HASSELBLAD 500C/M
Planar C80mm F2.8
NEOPAN 100 ACROS
本館の向かいにある長屋門を入ると
初代館長だった柳宗悦の住んでいた館があります。
柳宗悦は、「民芸」という言葉を生み出した
民芸運動の創始者です。
食堂や書斎など、当時のままの家具が置かれています。
使いやすさと美しさが同居した、すばらしい品々ばかりです。
日本民芸館ホームページは→ こちら。
旧柳宗悦邸だけは、いつも公開されているという訳ではないので、
ホームページで確認してお出かけくださいね。
おはようございます。
こういった民芸館とか歴史上の有名人が住んでいた屋敷とかが日本全国に保存されていますが、あまり見に行った事がないのです。
萩市を訪れた時は明治維新の重要人物の生家を見学しましたが、さすがに「ここに住んでいたのか・・・」という不思議な感慨を覚えたものです。
しかし生家と民芸館とは全然意味合いが違いますね。(^^;
こういった民芸館とか歴史上の有名人が住んでいた屋敷とかが日本全国に保存されていますが、あまり見に行った事がないのです。
萩市を訪れた時は明治維新の重要人物の生家を見学しましたが、さすがに「ここに住んでいたのか・・・」という不思議な感慨を覚えたものです。
しかし生家と民芸館とは全然意味合いが違いますね。(^^;
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なな
at 2009-12-17 07:34
x
おはようございます!
ぼくの実家の近くなんでここは小さい頃から
よく行きましたよ!
モノクロがいいかんじですね!
ここに行くといつも展示をみているよりも
ミュージアムショップでうつわを物色する時間のほうが
ついつい長くなってしまいます!
ぼくの実家の近くなんでここは小さい頃から
よく行きましたよ!
モノクロがいいかんじですね!
ここに行くといつも展示をみているよりも
ミュージアムショップでうつわを物色する時間のほうが
ついつい長くなってしまいます!
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farfarsideK at 2009-12-17 10:27
この様な建造物は白黒が似合いますね。綺麗な状態を保つのが大変そうですね。特にしろ壁の部分はすぐ汚れてしまいそうですね。この写真を見て倉敷に行った時のことを思い出しました。
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ray_alone1026 at 2009-12-17 13:20
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arcteryx1971 at 2009-12-17 13:30
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noblivion at 2009-12-17 19:47
koukoさんらしい、真四角画面の中にシャープに切り取った端正な写真ですね~。
6x6、今、気になってしょうがありません。
モスクワ5型、復活はしたんですが、パララックスが物凄いのとボケがわからないんですよ。
やっぱり一眼レフの6x6が欲しいなあ。^^;
6x6、今、気になってしょうがありません。
モスクワ5型、復活はしたんですが、パララックスが物凄いのとボケがわからないんですよ。
やっぱり一眼レフの6x6が欲しいなあ。^^;
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amselchen at 2009-12-18 00:58
柳宗悦の朝鮮陶器の崩れた線に美を見るその美的概念には賛同しかねます、韓国人諸君も「何言ってるんだ」と疑念をもつでしょう。しかしそれが日本的美のセンスであることは否定しがたいと思います。
益子の浜田庄司の窯を訪ねたことがありますが、益子自体は土管を製造を主とする民間窯でした。民芸運動のおかげで町おこしになったことはよかったと思います。
益子の浜田庄司の窯を訪ねたことがありますが、益子自体は土管を製造を主とする民間窯でした。民芸運動のおかげで町おこしになったことはよかったと思います。
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koukosphoto at 2009-12-18 06:13
■KONDOHさん、
民芸館へは、いつもは写真を撮りにではなく、陶器などを見に来ています。大きな古い建物の中で、のんびり時間を過ごすのが、とても好きです。
■ななさん、
まぁ! 駒場にご実家があるのですね。幼かった娘は、民芸館のよく磨き込まれた二階への木の階段を上り下りするのがお気に入りでした。ななさんも、光太郎君が歩けるようになったら、ぜひ^^
■空の書斎さん、
さすがいろいろとお詳しい! ひとつひとつのものが、それぞれよいものであることは、門外漢の私にもわかりました。旧柳宗悦邸も、こんなところに住んでみた~い、と思いました^^
■farfarsideKさん、
倉敷に行かれたのですね。私も一度用事で行ったのですが、観光でなくて、有名な街並みも見ずに帰ってきてしまいました。もう一度ぜひ行ってみたい所です。
民芸館へは、いつもは写真を撮りにではなく、陶器などを見に来ています。大きな古い建物の中で、のんびり時間を過ごすのが、とても好きです。
■ななさん、
まぁ! 駒場にご実家があるのですね。幼かった娘は、民芸館のよく磨き込まれた二階への木の階段を上り下りするのがお気に入りでした。ななさんも、光太郎君が歩けるようになったら、ぜひ^^
■空の書斎さん、
さすがいろいろとお詳しい! ひとつひとつのものが、それぞれよいものであることは、門外漢の私にもわかりました。旧柳宗悦邸も、こんなところに住んでみた~い、と思いました^^
■farfarsideKさん、
倉敷に行かれたのですね。私も一度用事で行ったのですが、観光でなくて、有名な街並みも見ずに帰ってきてしまいました。もう一度ぜひ行ってみたい所です。
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koukosphoto at 2009-12-18 06:26
■rayさん、
ありがとうございます。白壁と黒ずんだ歴史を物語る木を撮るには、やはりモノクロですよね~。ただ、日差しが強かったので、露出が難しくて^^; また撮りに来よう♪
■arcteryx1971さん、
そういえばarcteryx1971さんは、都会的な被写体が多いですものね。こういう日本的なものも、ぜひモノクロフィルムで撮って見せてくださいませ♪
■黒顔羊さん、
>やっぱり一眼レフの6x6が欲しいなあ
おおぉっ! いよいよハッセルですか!
私はまだまだカメラを使っていると言うより、カメラに使ってもらっているような状況ですが、黒顔羊さんが撮ったらどんな写真になるのかな~
■アムゼルさん、
まぁまぁ! 辛口ですね~^^ 朝鮮の焼きものも、中国の焼きものも大好きです。私は民芸運動のメンバーのひとり河井寛次郎の陶器が好きなのですよ^^
ありがとうございます。白壁と黒ずんだ歴史を物語る木を撮るには、やはりモノクロですよね~。ただ、日差しが強かったので、露出が難しくて^^; また撮りに来よう♪
■arcteryx1971さん、
そういえばarcteryx1971さんは、都会的な被写体が多いですものね。こういう日本的なものも、ぜひモノクロフィルムで撮って見せてくださいませ♪
■黒顔羊さん、
>やっぱり一眼レフの6x6が欲しいなあ
おおぉっ! いよいよハッセルですか!
私はまだまだカメラを使っていると言うより、カメラに使ってもらっているような状況ですが、黒顔羊さんが撮ったらどんな写真になるのかな~
■アムゼルさん、
まぁまぁ! 辛口ですね~^^ 朝鮮の焼きものも、中国の焼きものも大好きです。私は民芸運動のメンバーのひとり河井寛次郎の陶器が好きなのですよ^^
by koukosphoto
| 2009-12-17 06:28
| 東京
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